もったいない無量大数

無量大数(むりょうたいすう)といえば
まあ、一般的に
数としてのそれ以上無い最大を指すわけです。
(仏教用語みたいですがそこまで詳しくないです)



先日、電車で私の正面に座った
一年生くらいの男の子と
そのお母さん。

男の子が、
「どんどんおおきな数を言っていこう」
と言い出し、


「10!」

と無邪気に叫びました。


お母さん、
スマホをいじりながら
画面から目を離さず、
「11。」

と。



子「12!」

母「13。」

子「14!」

母「15。」


子「100!!」

母「…101。」

子「うーん、200!」



で、お母さん、



母「…





無量大数。」



私「(!…) (゚o゚;;」




子「むりょ??何?」

母「無量大数。それ以上大きな数は無いの。
はい、おしまい。」


お母さん、
スマホ(多分、ゲーム?)に夢中で
とりとめのない子供との話を
早く終わらせたかったみたいです…。


男の子は「そっかー」とか言いつつ、


子「じゃあもう一回ね!100!」
母「だから、無量大数。はい、もう終わり。」








って。。。





私も
まだ小学生の子供を持つ親で、
確かに
子供との会話で
「ああ…またその話か…。。」
と、

まあ
そんなふうに思うことも
もちろんあります。


ただ、
この親子を客観的に見た時、

こんな会話が出来るのは
親子共にほんの短い期間であって、

子供は爆発的に知恵を付け、
親を嫌い、
俗世間に追随し、
そのうち親の手の届かない
若者の世界に入り浸ってゆく…。

(*イメージですけど*)



そんな
な~んか、寂しくなるまでの
本当に短い猶予期間なのに

スマホのゲームの方に夢中で
「無量大数」を持ち出してまで
貴重な子供との会話を強制的に止めるとは…。



もちろん
お母さんも、息抜きにちょっと…
って、心境は死ぬほど分かります。。



ただ

やっぱりなんか
もったいないよな~…って

傍から見るとつい思っちゃうんですよね。





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