着目すべき点

小学校で、
イスラム国による残酷な写真が
授業に使われたという報道。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000034-asahi-soci


教師が行った行為は
言語道断です。
子供を育てる身としても
生徒たちの心理面が心配になります。



が、
そこで終らせてほしくないです。

教師に対してではなく
(恐らく猛烈に反省してると思われ…)
この授業で扱われたテーマについて。


ニュース記事からの引用:
授業のテーマは「情報化が進むことによる利点と問題点」。東日本大震災後、見る人の心的苦痛を考え津波の映像を流さない放送局もあったが、報道で支援が広がったなどと教諭は説明し、「どこまで真実を報道することがよいか」を議論させた。



報道各社は今回の教師の批判を
頭ごなしに批判していますが、
そもそも
今回の授業のテーマとなった内容について
掘り下げた局は恐らく皆無ではないでしょうか。


「どこまで真実を報道することがよいか」を議論させた。


ココ。

この点。


真実を報道するという
この一点が既に難しいという
マスコミの現実。


「真実はいつも一つ」
とは、名探偵コナンの決めゼリフですが

局側、
番組側、
出版社側、
支持政党や
コメンテーターの思惑で
そんなもの二つにも三つにもなります。


というか
なってます。


同じテーマでも
新聞によっては
最悪、「相反する」内容になってますから。。

まあ俗に言う
大人の都合な訳ですが

じゃあそんな不整合が起きている
情報化社会をどう子供たちに説明しましょうか?

説明は不要でしょうか?
自分たちで気付くまで
放置しましょうか?

でも、
子供って恐ろしい勢いで情報を吸収しますよ…。
「大人の都合」な内容も際限なく。



今回の件で
教師を叩くのは結構。
生徒を思いやるのも当然。



そして、

そこで終わらせるマスコミが
大問題だと思います。





ちなみに…

今回、イスラム国の人質となった方は
残念なことになりましたが
その日、小学校から帰ってきた我が子は
ほぼ詳細な情報を同級生から入手してました…。

クラス、というか学校は
その話題でもちきりだったようで、、

まあ考えてみると
どのチャンネルでも新聞の一面でも
そのニュース一色だったので
当然といえば当然ですが。。

つまり子供の目線は親(大人)と
ほとんど同じ高さにある訳で

そういう社会を大人は作ってきた訳で、

今回の教師だけが
「異常だった」、「悪かった」で
終わる話しでは
決して無いんですよね。



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